目次
  1. ハロウィンの町と腕組み
  2. 午前中に売り切れる菓子
  3. 恋の矢の身代わり
  4. カジノのポーカー勝負
  5. アイドルの初ライブ
  6. 登場人物

アルテミスのキャラクターストーリーは全5話からなる。貞潔の女神を名乗り、浮ついた男女を戒めるアルテミスが、姉のアポロンに振り回されながら、主人公との距離を少しずつ縮めていく話が中心である。最後の話では、ヤマトタケルとサリエルのアイドル活動に関わり、自分も一歩を踏み出す。

ハロウィンの町と腕組み

ハロウィンでにぎわう町で、仮装したアルテミスは何度もナンパされる。7人目の男を貞潔の女神として矢で罰しようとしたところへ主人公が来て、彼女の手を引いてその場から連れ出す。主人公は、片っ端から罰していてはハロウィンを楽しめないとアルテミスをなだめる。主人公も、部屋にいると菓子やいたずらをせがまれて落ち着かないため外に出てきたのだった。

アルテミスが「トリック・オア・トリート」と言うと、主人公は菓子を持っていない。そこでアルテミスは、いたずらを思いつくまで一緒にいることを求める。ナンパよけと主人公の監視も兼ねるという。人前でじゃれ合うカップルを嘆いていたアルテミスは、男女が仲良くなれるかを試すと言って、自分から主人公と腕を組む。主人公が衣装をほめると、アルテミスは照れながらも内心では喜ぶ。

そこへ姉のアポロンが現れ、二人の様子に大騒ぎする。アポロンは、妹が「陰キャ」を卒業しようとしていると喜び、誤解を解く前に去ってしまう。主人公に何を言いかけたのかと聞かれたアルテミスは、言いかけたことを明かさない。代わりに、今日このまま付き合ってくれればいたずらはなしにすると告げ、二人は歩き出す。

午前中に売り切れる菓子

アルテミスは、午前中に売り切れる珍しい菓子を口実に主人公を誘おうと、朝早くに声をかける練習をする。朝食の席で誘うが、主人公は商人と物資の話し合いがあり、昼近くまで手が離せないと断る。アルテミスは、八つ当たりのように狩りに出かける。

狩り場にアポロンが来る。アポロンは、妹の様子を見届けようと店の前で待っていたと話し、主人公は別の者たちに連れられて遊びに行ったと伝える。アポロンは、理由は何でもよく、勇気を出して飛び込むのが青春だと言う。そして主人公を誘う策を考えると言い残して去る。

翌日、主人公のほうからアルテミスを訪ね、菓子が気になって眠れなかったと言って案内を頼む。アルテミスが笑うと、主人公は、昨日別れたときに彼女が落ち込んで見えたのが気がかりだったと明かす。アルテミスは、自分が一歩踏み出せば主人公も歩み寄ってくれると感じ、次は自分から勇気を出そうと決める。二人は売り切れる前に菓子を買いに向かう。

恋の矢の身代わり

アルテミスは、人前でいちゃつくカップルに矢を放ち、三日間動物の鳴き声しか出せないようにする。アポロンから恋愛をすれば笑顔になれると言われると、アルテミスは恋愛は生涯に一度きりであるべきだと返す。また、自分は暗いのではなく表情が乏しいだけだと言い張る。

そこへ主人公が、ジャンヌ・ダルク、ジョカと買い物をしていて通りかかる。アルテミスは主人公を「生理的に無理」と言い、女性をはべらせる女たらしだと非難する。主人公のどこが好きなのかと迫られたジャンヌは、主の啓示によるものだとはぐらかす。ジョカは主人公の見た目をほめるが、アルテミスに平凡だと退けられる。

立ち去ろうとするアルテミスの前に、恋の女神クピドが現れる。クピドは、恋人たちを引き裂くアルテミスに恋の矢を放つが、主人公がとっさにかばって矢を受ける。主人公は恋の虜となり、ジョカとジャンヌは主人公を取り合う。アポロンは妹から青春の気配を感じ取り、問われたアルテミスは笑って答えをはぐらかす。

カジノのポーカー勝負

カジノで、アルテミスは浮ついた空気になじめず、バーでジュースを飲んでいる。アポロンに連れられて行ったポーカー卓では、主人公が「賞品」の張り紙をされていた。卓では、主人公との一日デート権をかけた勝負が行われている。ディーラーの閻魔が勝負を見届け、ネロがほぼ一人勝ちしている。

アポロンは、主人公を邪な欲望から助けるのだと言って、アルテミスを卓に座らせる。アルテミスは主人公を助けるために参加を決める。最後にネロと二人が残り、チップの少ないアルテミスは全額を賭けた一発勝負を持ちかける。ネロは挑発に乗る。結果は互いにフォーカードで、クイーンのアルテミスがジャックのネロに競り勝つ。

アルテミスは、デートがしたかったわけではないと言いつつ、権利を無駄にしないため、バーで飲み物をおごるよう主人公に求める。そして、また助けなければならなくなるから二度と賞品にならないでほしいと告げる。主人公は礼を言う。

アイドルの初ライブ

アルテミスは、飲み物の買い出しをしていた主人公を手伝い、ヤマトタケルとサリエルのダンス練習の場へ向かう。二人はアイドルとしてのデビューに向けて練習していた。デビュー前から応援する二人組のファンもいる。アルテミスは、そのファンに裏があるのではないかと疑う。

その後もアルテミスは、気まぐれだと言いながら練習を見に通う。タケルは、見る人を喜ばせられるからつらい練習も続けられると語り、悩んでいるならやってみるべきだと勧める。アルテミスは、着飾って歌い踊ることは自分には理解できないとしながらも、一歩を踏み出している二人にひかれていると打ち明ける。タケルは、成功が決まっていなくても、この一歩を後悔することはないと語る。

ファーストライブの日、会場には多くの客が集まる。アルテミスはタケル、サリエルとともにステージに上がり、ファンに最高のパフォーマンスを見せると意気込む。

登場人物

  • 主人公:ナンパされていたアルテミスをその場から連れ出し、また恋の矢から彼女をかばうなど、各話で彼女と行動をともにする。
  • アポロン:アルテミスの姉で、妹の「青春」を応援して主人公との仲を後押しする。
  • ジャンヌ・ダルク:主人公と買い物中に居合わせ、主人公を慕う理由を問い詰められる。
  • ジョカ:正妻を名乗り、主人公の見た目をほめる。
  • クピド:恋の女神で、アルテミスに恋の矢を放つ。
  • 閻魔:主人公とのデート権をかけたポーカー勝負でディーラーを務める。
  • ネロ:ポーカー勝負で勝ち続けるが、最後の一発勝負でアルテミスに敗れる。
  • ヤマトタケル:サリエルとアイドルデビューを目指し、アルテミスに一歩を踏み出すよう促す。

2026.10.25 に録画から自動で作成(検証の指摘で 2 回書き直し)。自動検証: 通過。記事の作り方