ニコラ・フラメルのキャラクターストーリーの第1話では、ニコラが心理的な実験だと言って主人公をデートに誘う。ニコラは主人公と買い物と食事をしたあと、夕暮れの海で自分の気持ちを打ち明ける。
実験としてのデート
ニコラは主人公に、一日時間をもらって実験に協力してほしいと頼む。実験の中身は心理に関するもので、もう一度、今度はふたりきりでデートをすることだと明かす。リトリーは主人公を陥れる罠ではないかと疑うが、主人公が引き受けたので、自分はついて行かないと決める。
ニコラは、錬金術の素材をよく買う店に主人公を連れて行く。そこで付き合ってくれたお礼としてブレスレットを選んで贈り、主人公にも自分に似合う品を選んでほしいと頼む。主人公がニコラの選んだものと同じブレスレットを選んだため、二人はお揃いの品を買う。ニコラは自分の気分の高まりや脈拍が上がったことを、観察結果のように口にする。続く食事では、ニコラの求めで二人は料理を互いに食べさせ合う。
食事のあと、ニコラは自作の簡易的な転移装置を使い、主人公を夕日の見える海へ連れて行く。そこでニコラは、自分はおそらくローランを好きだったのだろうと語り、そのために主人公のことが気になっていたと打ち明ける。さらに、目的が相容れない敵であるはずの主人公を、さらって利用する機会は何度もあったのに、主人公を悲しませたくないと思ってできなかったとも話す。最後の実験として主人公を抱きしめたニコラは、ローランの面影を追っているのではなく主人公に恋をしているのだと確信し、「私と結婚しよう!」と告げる。そのすぐあとで結婚は冗談だと言い、自分の気持ちを知りたかっただけなので返事は要らず、今日のことは忘れてかまわないと話す。主人公が忘れられるはずがないと答えると、ニコラはそういうところに惹かれたのだろうと口にする。