目次
  1. 冠草を探す山歩き
  2. 登場人物

張角のキャラクターストーリーは全1話である。町で流行る病を治すため、張角が主人公・リトリー・ユノ・シルドラと薬草を採りに山へ行き、見栄を張りながらも陰で重ねてきた努力が明らかになる。

冠草を探す山歩き

主人公とリトリーは、町に広がる特殊な病の薬を探すため、霊薬と関連資料の保管庫を訪れ、先に調べに来ていた張角に会う。張角は町の異変ならすぐ分かると話す。保管庫で見つかったのは材料だけで、張角は作り方を知っているが、材料の薬草「冠草」は長くもたないため保管されていないと説明する。採取場所を聞かれた張角は口ごもりながら山にあると答え、自分一人で取ってくると言い出すが、主人公が手伝いを申し出て、翌日森の手前で落ち合うことになる。

翌日、同じく病のことを調べていたユノとシルドラも加わり、一行は山へ向かう。張角は歩き出すとすぐに息を切らし、休憩に入るとたちまち眠ってしまう。シルドラは足手まといだと言い、ユノとリトリーは張角の体調を気にかける。食後、散歩に出ていたシルドラが冠草らしい草を見つける。黄色い花の中心が赤いという特徴にも合っていたが、摘もうとしたところを張角が止める。張角によれば、それは冠草に似た毒草で、葉の表面に毒があり、レジェンドや神でも触れれば火傷のように手がただれるという。張角はさらに、冠草は周りに木の無い場所に生え、山頂に生える姿が王冠に見えたことが名の由来だと語る。

ユノに感心された張角は、徹夜で調べたと口を滑らせる。張角は、薬の作り方は知っていても薬草の知識は無く、任せろと言ってしまったため一晩で覚え込んだことを認める。そして、いつも見栄を張って大口を叩き、後で必死に取り繕っているだけだと自嘲する。主人公は、張角が懸命に調べたおかげで毒草に触れずに済んだと言い、町の人々の信頼もその一生懸命さから来ているのではないかと話す。ユノもそれは誤魔化しではなく努力だと言う。張角はそんな立派なものではないと否定するが、耳まで赤くなったところをリトリーに指摘され、町の人たちが待っていると言って先を急がせる。

登場人物

  • 主人公:張角の採取に手を貸し、一夜漬けを打ち明けた張角の努力を認める。
  • リトリー:主人公と保管庫を訪れて同行し、照れる張角の様子を指摘する。
  • ユノ:病を調べていて一行に加わり、張角の行いを努力だと言う。
  • シルドラ:珍しい薬草目当てに同行し、冠草に似た毒草を見つける。

2026.10.25 に録画から自動で作成(検証の指摘で 1 回書き直し)。自動検証: 通過。記事の作り方