目次
  1. 箱の番と眠り
  2. 一日だけの専属メイド
  3. チョコの試食会
  4. 赤の一と指切り
  5. 登場人物

パンドラのキャラクターストーリーは全4話ある。どの話も、隊長と呼ぶ主人公とパンドラの交流が中心である。男性の心を乱してしまう体質や、箱から災厄が出ることを恐れていたパンドラが、主人公との交流の中で心を開いていく。

箱の番と眠り

男性に言い寄られていたパンドラを、主人公・アルテミス・イシス・アマテラスが助ける。パンドラは自分にも非があったと気に病むが、皆はパンドラが悪いわけではないと声をかける。主人公は、パンドラが仲間と打ち解けてきたと感じていた。パンドラは、以前は箱の災厄を振りまくことを恐れていたと話す。それでも皆が箱のことを知ったうえで普通に接してくれたので、自分からも歩み寄ろうと決めたのだという。

主人公はパンドラを宿の部屋まで送る。お茶に誘ってよいか迷ったパンドラは、主人公の顔に触れて確かめる。主人公が心を乱されないと分かり、パンドラは安心する。続けて、目を離した隙に箱から災厄が出るのが心配で、昔から深く眠れないと打ち明ける。主人公は寝顔を見ないように背を向けてベッドの端に座り、見守る。パンドラはその背中に安心して眠りにつく。

一日だけの専属メイド

パンドラは、日頃の礼として主人公の専属メイドを一日務める。掃除の手際を主人公にほめられると、人目を避けて部屋にこもっていた頃によく掃除をしていたと話す。昼の食事を出す際には、「あのカフェの決まり」だとして「美味しくなあれ」の呪文を唱える。

食後、パンドラはメイドらしい奉仕を考える。そしてキャスとヘルミィから教わった膝枕を申し出る。以前、主人公がそばにいてくれたおかげでよく眠れたことが、その理由である。店の客にはしない、主人公だけに特別なことだとパンドラは言う。しかしパンドラ自身も一緒に眠ってしまい、目を覚まして恥ずかしがる。主人公は気にせず礼を言い、パンドラは膝枕ならいつでもすると伝える。

チョコの試食会

パンドラはチョコを試しに作るうちに、一人では食べきれない量にしてしまう。そこで通りかかった主人公を試食会に誘う。主人公が気に入ったものを改めて作り、贈るつもりである。当日は、女の子に食べさせてもらうのは最高のもてなしだというエルスの話を受け、照れながらも主人公にチョコを手ずから食べさせる。

途中、差し出したパンドラの指が主人公の口に入ってしまう。照れ隠しなのか、今度は主人公がチョコを差し出すと、パンドラはつい彼の指まで口に含む。皿を落とした音で我に返り、パンドラは謝る。主人公はその後このことに触れず、試食会は気まずくならずに終わる。一人になったパンドラは自分の振る舞いを恥じつつ、主人公の指を思い返す。そして頭を冷やすため、風に当たりに行こうと考える。

赤の一と指切り

パンドラは、今の衣装を着てから主人公が目のやり場に困り、視線をそらしていたことに気づいていた。今日はまっすぐ見てもらえたので嬉しいと話す。そのうえで、負けた方が今日一日なんでも言うことを聞くという条件のゲームに主人公を誘う。始める前にパンドラは何もない所で転び、主人公を下敷きにしてしまう。たまにひどいドジをすると明かし、主人公に天然だと言われると強く否定する。

ルーレットで赤に賭けたパンドラは、赤の1が出て勝つ。パンドラは主人公に目を閉じさせ、小指を絡めて、これからもずっとそばに置いてほしいと約束させる。指切りに戸惑う主人公をからかい、最後に、今日一日言うことを聞く約束を守ってもらえるかと念を押す。

登場人物

  • 主人公:パンドラが隊長と呼ぶ相手で、最初の話では彼女と一緒にいても心を乱されない人物として描かれる。
  • アルテミス:パンドラを助けた一人で、言い寄った男性たちが悪いとして彼女をかばう。
  • イシス:パンドラを助けた一人で、男性を惹きつけてしまう彼女の体質を難儀だと言う。
  • アマテラス:パンドラを助けた一人で、彼女に申し訳なく思わなくてよいと声をかける。
  • キャス:ヘルミィとともに、メイドの奉仕として膝枕をパンドラに教えた人物。
  • ヘルミィ:キャスとともに、メイドの奉仕として膝枕をパンドラに教えた人物。
  • エルス:食べさせてもらうのは最高のもてなしだと、パンドラに教えた人物。

2026.10.25 に録画から自動で作成(検証の指摘で 2 回書き直し)。自動検証: 通過。記事の作り方