目次
  1. 市場の散策と盗人
  2. 海で「ともだち」になること
  3. 登場人物

ポセイドンのキャラクターストーリーは全2話である。どちらの話でも、ポセイドンは主人公やリトリーと出かける。市場や海で過ごすうちに、彼女がよく口にする「きらきら」や「ともだち」がどういう意味なのかが見えてくる。

市場の散策と盗人

予定のない日に、主人公はポセイドンを大きな市場へ誘う。ポセイドンは正面から抱き着いてくるが、それでは歩けないため、二人は手をつないで歩くことになる。ポセイドンは連れの魚であるザヴィーラにも、はぐれないよう声をかける。揚げ魚の屋台に来ると、リトリーと主人公はポセイドンが魚を食べてよいのかと気をもむ。しかしポセイドンは、海の中でも魚は魚を食べて生きていると答える。三人は揚げ魚と生搾りのジュースを買い、ポセイドンは気に入った様子を見せる。

続いて三人は、駆け出しの職人が開いている宝石アクセサリーの店に立ち寄る。ポセイドンは石をきれいだと思うものの、よく分からないと言う。海のきらきらはこういうものとは違い、ともだちになれば主人公にも分かると語る。主人公がポセイドンの青い髪に合う赤い髪飾りを選ぶと、彼女はそれを少しきらきらしていると言う。主人公はその髪飾りを今日の記念として贈る。

そこへ一人の女がザヴィーラにぶつかり、ポケットから店のネックレスを落とす。盗もうとしていたことが明らかになり、ポセイドンは、そんなふうに手に入れた石を身に着けてもきらきらにはなれないと告げる。女はポセイドンに襲いかかろうとするが、主人公が取り押さえ、その間にリトリーが人を呼びに行く。職人はポセイドンのこの言葉が嬉しかったと話し、礼として店で一番の自信作であるブローチを贈る。市場を回り終えて、ポセイドンは、世界はすべてがきらきらしているわけではないが、あちこちにきらきらがあると知る。そして、それを守りたいという人々の気持ちが自分にも分かったと語る。一方で、特別なきらきらは主人公だけだとも言い、早くともだちになりたいと願う。

海で「ともだち」になること

三人は海へ遊びに来る。ポセイドンはまたも主人公に「ともだちになろう」と誘う。主人公は、自分たちはもう友達だと何度も言っていると返す。そのとき突風が吹き、リトリーは主人公に助けられるが、ザヴィーラは飛ばされてしまう。ポセイドンは、ザヴィーラがいるとうるさいので放っておいてもよいかと言い出す。結局、主人公が探しに行くことになる。

二人きりになると、リトリーは、なぜ主人公がまだ友達ではないのかとポセイドンに尋ねる。ポセイドンの答えはこうである。ともだちとは海に入るもので、海の中で主人公とつながり、溶け合ってひとつになることがともだちになることであり、それはとても気持ちのよいものだという。リトリーはこれを際どい意味に受け取り、戻ってきた主人公の前で必死に止めに入る。主人公には何のことか分からない。そこへポセイドンが、最初のともだちは主人公と決めており、その後は世界中の人間とともだちになりたいと話す。これを聞いてリトリーはさらに慌てる。

二人が言い争うのを見て、ポセイドンはけんかが嫌いだと言う。皆が海に入り、心も体も溶け合ってひとつになって分かり合えば、けんかはなくなり、世界は平和になるのだと語る。リトリーは、これを一緒に海で遊んで仲良くなるという意味だったと考え直し、ポセイドンに謝る。勘違いの中身は主人公には明かさない。三人が海に入ろうとしたところでアビスが現れ、主人公たちは人々を助けに向かう。その後ろでポセイドンは、最初のともだちはやはり主人公だと言い、早く主人公とひとつになりたいとつぶやく。

登場人物

  • 主人公:ポセイドンを市場へ誘い、髪飾りを贈る。盗人を取り押さえ、海では飛ばされたザヴィーラを探しに行く。
  • リトリー:二つの話の両方で同行する。ポセイドンの言う「ともだち」を際どい意味に勘違いして騒ぐ。

2026.10.25 に録画から自動で作成(検証の指摘で 2 回書き直し)。自動検証: 通過。記事の作り方