目次
  1. 未来の服屋と星の光
  2. 確かなものを求めて
  3. 正月の競べ弓
  4. 愛の力の検証
  5. 海辺の宝探し
  6. アイドルを目指したわけ
  7. 専属のタケル
  8. 登場人物

ヤマトタケルのキャラクターストーリーは全7話ある。多くの話でタケルは主人公への好意を隠さずに見せ、からかいながら行動を共にする。ほかに、正月の競べ弓大会、指輪の力を確かめる実験、海辺の宝探し、アイドルデビューのいきさつなども描かれる。

未来の服屋と星の光

タケルは主人公に自分の武器を触らせ、主人公は大きさの割に軽いことに驚く。主人公にとってこの世界の物は珍しい物ばかりで、二人は服屋を見て回る。タケルは主人公に派手な服を勧めたり、きわどい冗談でからかったりする。

暗くなるまで店を回ったが、主人公は世界に慣れていないことを理由に服を買わない。タケルは、また主人公と出会えて以前のように過ごせることがうれしいと語る。いつか会えるとは分かっていたが、それがいつになるのか、自分の知る主人公なのかは分からなかったという。会えない間は夜空を見上げており、星の光は大昔のものでも確かに今に届いていると話す。主人公が食事に誘うと、タケルは長く待たせた分だとして、主人公のおごりを求める。

確かなものを求めて

タケルは自分の過去を語る。双子の兄が自分をかばって死んだため、父に嫌われていた。認めてもらおうと熊襲や出雲で戦い、東国の平定まで命じられたが、父とは生涯分かり合えないと悟ったという。確かなものが欲しいと考えるタケルは主人公に想いを告げ、婚礼の儀まで持ちかけるが、主人公にはぐらかされる。

リトリーは、料理で胃袋をつかむよう勧める。タケルはかつての敵イズモタケルからも、同じことを言われたと思い出す。リトリーと相談して作った料理を出すと、「定石批評家」を名乗る九天玄女が、まずい料理を食べるのがお約束だと騒ぎ立てる。しかし料理は主人公の口に合う。ところが次は、はしゃいだタケルが砂をかけてしまい、主人公の胃袋はつかめない。

さらに、主人公と出かける計画を立てていたジョカと言い争いになる。タケルは、みんなで主人公を好きでいればよいと主張するが、ジョカは聞き入れない。結局何も得られずに嘆くタケルに、主人公はフォートレスへ帰ろうと声をかける。みんなが待っていることこそ確かなものだと言う主人公に、タケルは好きだと伝える。

正月の競べ弓

正月、タケルはツクヨミたちが用意した晴れ着を着て喜ぶ。久しぶりにフォートレスへ来たツクヨミと正月らしいことをしたいと誘う。縁起物の破魔矢を手にしていたところ、通りがかりの人に競べ弓へ誘われる。タケルが破魔矢で的の中心を射抜くと、居合わせた達人や監督が天才と持ち上げ、タケルは大会への出場を決める。

大会でタケルは、練習もせずにモードレッドを破る。最後の相手トリスタンにも勝ち、悔しがるトリスタンに、全力とは何かを説いて再挑戦を促す。最後にタケルは、ツクヨミとずっと仲よくいられるよう願いを込めて矢を放ち、的に当てて喜ぶ。ツクヨミは、すべて自分と正月を過ごすためだったのかと気づき、何を考えているか分からないから嫌いだと口にする。その直後、タケルは転がってきた球を投げ返した速さを買われ、野球の監督アーシャに勧誘される。ツクヨミは、もう付き合わないと言う。

愛の力の検証

近くの村を襲うアビスを退治するため、タケルはリトリーに頼んで主人公を呼び出す。タケルの指輪は、未来の自分の力を注いで完成したものである。未来の自分と共通する主人公への愛を深めれば、指輪の力をさらに引き出せるのではないか、とタケルは考え、それを確かめたいと話す。まず二刀流でアビスを倒してみせ、次に主人公と抱き合ってから戦う。しかし、リトリーにも主人公にも違いは分からない。

その後、思ったより多くのアビスに囲まれると、タケルは主人公の頬に口づけして切り抜ける。リトリーは、力が増したのではなく気分が高まっただけではないかと疑う。タケルは検証を続けると言い、主人公にもう少し付き合ってもらうと告げる。

海辺の宝探し

夏、主人公と海で遊んでいたタケルは、宝の地図が入った古いガラス瓶を見つける。地図はこの辺りの海岸を描いたもので、二人は目印の三つの岩をたどる。やがて、潮が引いたときだけ入れる洞窟を見つけ、奥へ進む。洞窟の奥には、地図の貝の絵と同じ紋が刻まれた小さな祠がある。

祠には手作りの品々と手紙が納められていた。ここを訪れた人々が夏の思い出を宝物として残す場所だと分かる。タケルはこの場所を二人の秘密にしようと言い、冒険を共にした靴を、次に見つける誰かへの願いを込めて納める。帰りは主人公におぶわれ、また一緒に冒険しようと語りかける。

アイドルを目指したわけ

ライブの開演前、タケルは同じユニットのアルテミスとサリエルに、アイドルを目指したきっかけを尋ねられる。タケルによれば、レーアンで歌会があると聞いて出かけたところ、実際はバロア王室が主催するアイドルの公開オーディションだった。会場ではクローデットが、アビスとの戦いで疲れた国民を元気づける存在としてアイドルが必要だと説明する。アーサーやガラハッドら円卓の騎士は、ニムエを参加者として送り出していた。

タケルは飛び入りで参加して観客を熱狂させる。さらに、選ばれる資格はバロア国民にしかないと規約を指摘し、ニムエはいつかアイドルとして勝つと宣言する。優勝したタケルはすぐのデビューを勧められるが、誰かを誘ってから決めると答え、アルテミスとサリエルを誘ったと語る。ステージの直前、タケルは主人公と抱き合って気持ちを切り替える。関わってくれる皆を重荷とは思わないと言い、みんなを笑顔にするアイドルになる姿を最前列で見ていてほしいと告げる。

専属のタケル

魔導車がお披露目され、レースが行われる催しで、タケルは応援役を務める。サインや握手を求める人が集まり、主人公が列の整理を手伝う。主人公は、催しの最中以外は何か羽織った方がよいと遠回しに伝える。タケルは気をつけると答えつつ、主人公の独占欲だとからかう。

そこへ、催しを盛り上げる人材を派遣する仕事を始めたという女性が現れ、タケルを勧誘する。タケルは、自分は主人公の専属だと言って断り、主人公を連れて逃げ出す。説明すれば済んだと言う主人公に、タケルは、実際に専属のようなものだと返す。返答に困る主人公に、タケルはそのままでいいと言い、そのせいで苦労もするがそれも楽しいと話す。

登場人物

  • 主人公:タケルが想いを寄せる相手で、多くの話で行動を共にする。
  • リトリー:タケルに料理を勧めたり、指輪の力の検証に立ち会ったりする。
  • 九天玄女:「定石批評家」を名乗り、タケルの手料理の場に現れる。
  • ジョカ:主人公と出かける計画を立てていて、タケルと言い争う。
  • ツクヨミ:タケルに晴れ着を用意し、正月を一緒に過ごす。
  • トリスタン:競べ弓大会の最後の相手で、敗れた後に再挑戦を誓う。
  • クローデット:バロア王室主催のアイドルオーディションを取り仕切る女王。
  • ニムエ:円卓の騎士に推されてオーディションに参加し、タケルへの雪辱を誓う。

2026.10.25 に録画から自動で作成(検証の指摘で 1 回書き直し)。自動検証: 通過。記事の作り方