静御前のキャラクターストーリーは1話ある。主人公と荷物を届けに行った村で、静御前は天降女子とアイドルユニットを組み、雨乞い祭りで踊りを披露する。
雨乞い祭りの即席ユニット
旅支度のために立ち寄った店で荷物運びの担当者が怪我をしたため、主人公がその荷物を代わりに運ぶと申し出る。静御前もクルセイダーズの一員として手伝いに同行する。届け先の村で、二人は普段は第二のフォートレスにいるはずの天降女子に出会う。天降女子によれば、村は雨を降らせる祭りの準備中で、彼女はそれを聞いて雨を降らせに来たのだという。
静御前は最近クルセイダーズに加わったアイドルだと名乗り、自分も雨と少し縁があると語って手伝いを申し出る。天降女子は一人で雨を降らせられると言って断ろうとするが、静御前は「あめぶらし☆ガールズ」というユニット名まで考える。こうして二人はアイドルユニットとして祭りに出ることになり、しばらく村に滞在する。
静御前は天降女子に雨を降らせるための踊りを教え、アイドルにとって何より大切なのは笑顔だと説く。その夜、主人公は一人で練習を続ける静御前を見つける。静御前によれば、ファンには完成した踊りを見て感動してほしいので、努力する姿は見せずに隠れて練習していたという。静御前はこのことを秘密にしてほしいと頼み、主人公はうなずく。素の一面を見せてもらったことで、主人公は彼女との信頼が深まったと感じる。
祭りの当日、広場に作られた舞台で二人のライブが始まる。天降女子が魔法を使っても、雨はいつも通り少ししか降らず、彼女は焦る。静御前は天降女子に声を掛けて立ち直らせ、踊りを引っ張る。二人の息が合っていくにつれて雨粒は大きくなり、天降女子の魔法が踊りによって強まったとみられる。終盤には全身がずぶ濡れになるほどの雨が降り、祭りは大成功に終わる。その後、静御前は主人公に感想を聞きに来て、踊りはほかにもたくさんあるのでこれからも見てほしいと伝える。