目次
  1. 海辺のイタズラ合戦
  2. 町での勝負づくし
  3. 登場人物

フルフルのキャラクターストーリーは2話ある。1話目は海でイタズラを繰り返すフルフルと主人公がイタズラで勝負する話で、2話目は町で買い物中の主人公たちにフルフルが次々と勝負を挑む話である。

海辺のイタズラ合戦

海辺でスイカ割りが行われ、ラプスはクー・フーリンの指示に従って進む。そこへフルフルがでたらめな声をかけて邪魔をし、ラプスはスイカにつまずいて転ぶ。フルフルはイタズラがうまくいったと喜び、怒ったクー・フーリンに追いかけられる。この様子を見ていたクローデットと主人公は、フルフルが自分たちを邪魔するために海までついて来たのだと考える。海の家の妨害も心配なので、二人はイタズラをやめさせる手を考える。

追っ手から逃れたフルフルは、置いてあったスイカに細工をしようとして落とし穴に落ちる。クローデットと主人公が仕掛けた罠であった。二人がイタズラされる側の気持ちを分からせようとすると、フルフルは自分だけイタズラを禁じられるのはずるいと言い返す。そして一対一のイタズラ勝負を申し込み、主人公が勝てばイタズラをやめると約束する。主人公はこれを受け、フルフルはもう一度落とし穴にはまる。一方で主人公も、フルフルに水着の紐を抜かれてラプスの前で水着が脱げかけ、フルフルは「これでおあいこぶる!」と言う。

勝負は日暮れまで続く。主人公が休戦を持ちかけると、フルフルも休みたかったと言って応じる。二人は互いのイタズラを褒め合い、主人公は子どもの頃に戻ったようで楽しかったと話す。フルフルは仲間になる気はないが一緒にいるのは嫌ではないと話しかけるが、「童心に返る」を自分が小さいという意味だと受け取って怒る。フルフルは休戦を終わらせ、次のイタズラを予告する。

町での勝負づくし

ジャンヌ・ダルク、ミカエル、リトリー、主人公が町で買い物をしていると、フルフルが現れて勝負を挑む。ジャンヌがもう仲間なのだから勝負はいらないと言うと、フルフルは仲間になったのではなく利害が一致しただけだと答え、手を組むならどちらが上かを決めておくべきだと主張する。ただし、町中で戦えば迷惑になるとして戦いはしない。勝負の内容を考えていなかったフルフルは、焼いた肉を売る屋台を見て大食い勝負に決める。フルフルは超特盛を頼むが半分も食べられず、主人公が少なめに頼んだ自分の分と合わせて残りを引き受ける。ミカエルは、主人公が結果を見越して量を減らしたのだと気づく。フルフルは大食い勝負の負けを認める。

次の勝負は屋台の射的である。フルフルは台が高くて届かず、主人公に抱え上げてもらって人形を落とし、喜んで礼を言う。しかしミカエルに主人公の手を借りたことを、リトリーに羽があるのだから飛べばよかったことを指摘され、この勝負を引き分けにする。その後もフルフルは負け続け、ミカエルは勝負の大半がまともな勝負にもなっていなかったと振り返る。

続いて、町に着いた途端に荷車が壊れて困っている商人に出会い、ジャンヌが荷物運びを手伝おうと言い出す。負け続けていじけたフルフルは、偉大な悪魔は人間に手を貸さないと言って加わろうとしない。ところがリトリーがこれは勝負の誘いだと言うと、今度こそ勝つと張り切って荷物を運び始める。リトリーはフルフルの乗せられやすさを心配し、主人公はその素直さがフルフルの長所だと言う。

登場人物

  • 主人公:1話目ではフルフルとイタズラ勝負をし、2話目では大食いや射的でフルフルの相手をする。
  • クローデット:主人公と一緒に落とし穴を仕掛け、イタズラ勝負を受けるよう主人公に勧める。
  • クー・フーリン:スイカ割りでラプスに指示を出していたところをフルフルに邪魔され、フルフルを追いかける。
  • ラプス:スイカ割りの最中にフルフルの声に惑わされて転び、その後、主人公の水着が脱げかけるところに居合わせる。
  • ジャンヌ・ダルク:仲間なのだから勝負はいらないとフルフルに言い、困っていた商人の手伝いを言い出す。
  • ミカエル:フルフルの勝負に付き合いながら、主人公の思惑や射的で手を借りたことを指摘する。
  • リトリー:フルフルの無謀な注文に驚き、荷物運びを勝負だと言ってフルフルをその気にさせる。