目次
  1. あらすじ
  2. ストーリー
  3. 登場人物

あらすじ

依頼の帰途にある主人公とリトリーは、住民のいなくなった村に立ち寄り、畑仕事を手伝う鉄腕ゲッツと出会う。その村には村長ひとりが残っているだけで、大富豪ルバートが別荘を建てるために土地を明け渡させようとしていた。やがてゲッツはルバートの連れた騎士を打ち倒すが、ルバートは報復を宣言して去っていく。

ストーリー

フォートレスへ帰る途中のリトリーと主人公は、ある村で畑を掘り返す鉄腕ゲッツと行き合う。村にはすでに村長しか残っておらず、ゲッツは弱い者を助けるのが自らの正義だと述べて農作業を手伝っていた。そこへ大富豪ホーンテール家のルバートが現れ、眺めの良いこの土地に別荘を建てるため村を出るよう村長に金を示す。村長によれば、ルバートは金と暴力で住民を追い払った人物であり、村長自身は立ち退きを拒む。ルバートが村長を連れ去らせようとすると、ゲッツは配下の騎士を打ち倒し、ルバートは必ず後悔させると言い残して引き下がる。村長は亡き妻と暮らした土地を離れられないとして、報復を覚悟しつつ村に残る道を選ぶ。

その夜、ゲッツは後をつけてきた主人公に、ルバートを討つのは決定事項であり、戦うときも倒れるときもひとりでよいと告げる。彼は村を焼くために雇われた騎士たちを襲撃し、多数を相手に戦い続ける。ゲッツは農民戦争で領主に虐げられる農民を守ると誓いながら敗れ、守れなかった過去を抱え、その後は相手が聖職者でも貴族でも剣を向け、強盗騎士と糾弾され剣を向けられてきた。味方のいない孤独な戦いでも誓いを手放さないと決めていた。

多勢に囲まれて足が止まったゲッツのもとに主人公が駆けつけ、共に戦いたいと言う。そう言われたのは初めてだと礼を述べたゲッツは、主人公とともにルバートの屋敷へ踏み込み、手下を全て倒す。ルバートに問われたゲッツは自分がレジェンドであることを認め、これ以上弱者を虐げず村に手を出さないと誓わせ、誓いを破れば幾万の兵を向けられてもルバートだけを追い詰めて報復すると警告する。村人は村に戻り、村長は静かに余生を送れると語って、去ったゲッツへの礼を主人公たちに託す。ゲッツはクルセイダーズへの誘いを、各地にまだ虐げられる者がいること、そして主人公をこれ以上巻き込みたくないことを理由に断り、旅立つ。その後も彼は、盗賊に襲われる行商人の前に名乗りを上げて現れる。

登場人物

  • 鉄腕ゲッツ:弱者を虐げる者に剣を向ける指名手配の騎士で、村を守るためひとりでルバートに挑む
  • 主人公:ゲッツの単独行動を追い、加勢して共に戦う
  • リトリー:主人公とともに村へ立ち寄り、村長の礼をゲッツへ伝える役を引き受ける
  • 村長:ひとり残る村の住人で、立ち退きを拒んでルバートと対立する
  • ルバート:別荘の用地として村を欲し、金と暴力で住民を追い払ってきた大富豪