目次
  1. あらすじ
  2. ストーリー
    1. 第1話
    2. 第2話
    3. 第3話
    4. 第4話
    5. 第5話
  3. 登場人物

あらすじ

ある町に滞在している主人公は、アビス討伐を終えた夜、アーサーたちから昔の話を聞く。予言の力でアーサーを導いた魔術師マーリンや、聖杯探索を成し遂げた騎士パーシヴァルのことである 。数日後、卑弥呼に占ってもらい、新しい出会いがあるという森を訪れた主人公とリトリーは、アビスと戦う赤い鎧の騎士パーシヴァルに出会う 。パーシヴァルは村の流行り病に効く薬草を採りに来ていたが、森ではなぜか人が迷うようになっていた。村では、怪しい魔女がアビスを操って邪魔をしているという噂も立っていた 。

ストーリー

第1話

主人公は町の近くでアビスが目撃されていると聞き、円卓の騎士たちと調査と討伐を行う。戦いぶりを見たアーサーは、主人公はもう騎士見習いを卒業してよいと言う 。続けてアーサーはエクスカリバーの由来を語る。岩から抜いたのは王の証の剣で、それが戦いで折れたあと、湖の乙女ニムエが直して今のエクスカリバーにしたという。いっしょに鞘も贈られたが、アーサーはそれをなくしたと話す 。

一行は夕食の店でモリガンとスカアハに会い、同じ席につく。スカアハが眠そうにしている様子を見て、ガラハッドたちはマーリンを思い出す。アーサーはマーリンについて、予言の力を持つ魔術師で、頼りにしていた相談役だったと説明する 。場面が変わり、名札が「???」の人物が実験の途中で居眠りから目を覚ます。その人物はアーサーと湖の乙女の夢を見たといい、近いうちに二人と会えそうだと感じる 。

第2話

アーサーによれば、王になったばかりで何をすべきか分からなかった頃、マーリンが予言で戦う相手や場所を教えてくれた。誰を信じるべきかにも助言をくれたので、彼女がいなければ円卓の騎士は揃わなかったという 。ガラハッドは、マーリンがアーサーの生まれる前から王の出現を予言していたこと、アーサーが抜いた剣もマーリンが用意したものであることを付け加える 。続いてアーサーは、印象に残る騎士としてパーシヴァルの名を挙げる。パーシヴァルはガラハッドとともに聖杯探索を成功させ、ランスロットと引き分けたこともあると語られる 。

数日後、主人公は卑弥呼に占ってもらい、森に新しい出会いの兆しがあると告げられる。森へ向かった主人公とリトリーは、たくさんのアビスと戦っている赤い鎧の女性に加勢する 。女性は円卓の騎士パーシヴァルだと名乗る。戦いの最中とは違って人見知りする性格で、アーサーの話になると夢中になる 。昨日から何も食べていないというパーシヴァルに、リトリーが収納魔法から菓子と茶を出し、三人は茶会を開く 。

主人公に尋ねられて、パーシヴァルは事情を話す。近くの村では毎年ある病気が流行り、治すにはこの森に生える薬草が要る。ところが最近は、森に慣れた人でも迷って奥へ行けず、アビスまで出るようになった。そこで自分から採取を引き受けたという 。主人公は手伝いを申し出て、遠慮するパーシヴァルを説得する 。

第3話

三人はまっすぐ歩いているつもりでも、元の場所に戻ってしまう。パーシヴァルは村で聞いた噂を伝える。髪を振り乱した怪しい格好の魔女がいて、薬草を自分だけのものにしようと、アビスを使役し魔術で妨げているのではないかというものである 。リトリーは、レオナルド・ダ・ヴィンチとソロモンが魔術に惑わされないよう改良した道具「行き先を示すくん」を思い出し、収納魔法から取り出す。矢印は自分たちの感覚とは違う方角を指していたが、三人はそれに従って進み、薬草の群生地にたどり着く 。

喜ぶ三人の前に、不機嫌そうな女性が現れる。見た目は噂の魔女と一致していたが、パーシヴァルはその女性をマーリンと呼び、悪いことをする人ではないと話す 。そこへアビスが現れ、マーリンは杖を振って一度に倒す。広がった火もすぐに消してみせる 。マーリンは、魔女の噂は半分は本当だと認める。森には研究に役立つ珍しい植物が多いので、魔術で人が入れないようにしていたのだという。ただし、アビスは自分にとっても迷惑だと語る 。

マーリンは道具を作った仲間のことや、主人公がアーサーと知り合いであることを聞き、主人公に興味を持つ 。まもなく日が沈むため、マーリンは一行を自分のところに泊めることにする。パーシヴァルが今の鎧を着ている理由を聞き出すつもりである 。

第4話

物が散らかったマーリンの研究所で、パーシヴァルは鎧の理由を話す。聖杯探索の途中、パーシヴァルは船で現れた美しい女性から、父の王に背く企てに力を貸してほしいと頼まれる。しかし女性はパーシヴァルが女だと気づくと、すぐに去っていく 。そのあと「神の使い」を名乗る者が来て、女性の正体は悪魔だったと告げる。当時のパーシヴァルは、初めて討ち取った敵から得た男物の鎧を着て兜で顔を隠していたため、次に鎧を選ぶときは女らしいものにすると誓ったのだという 。その夜、主人公は二人にせがまれて、アーサーと円卓の騎士の活躍を遅くまで話す 。

翌朝、マーリンは森にアビスよけの魔術をかけ、主人公について行くと言い出す。新しい研究対象として選んだのは主人公だった 。村に薬草を届けると、村人たちは最初マーリンを魔女ではないかと警戒する。しかしマーリンが治癒魔術で病人を楽にすると、考えを改める 。マーリンは、魔術では症状を和らげることしかできず、薬草は無駄ではないと話す。さらに病気の原因を突き止める。地中に湧いた毒虫が繁殖する時期に、井戸水が汚れるのだという 。パーシヴァルは毒虫を退治しようと言い出し、主人公と村人たちも加わる。マーリンも折れて、魔術で地面を深く掘り、原因を取り除く 。

町へ戻る途中、主人公を狙う天使兵の一団が現れる。主人公が天使兵だと気づき、前夜に主人公から月での出来事を聞いていたマーリンもすぐに状況を理解する。パーシヴァルが生前に会った「神の使い」も、天使兵だったとみられる 。天使兵はパーシヴァルに、悪魔と手を組んだ主人公を捕らえろと迫る。そこへアーサーとガラハッドたちが駆けつける 。天使兵はアーサーたちを悪魔の手先と呼んでパーシヴァルを味方に引き込もうとし、アーサーは耳を貸すなと呼びかける 。

第5話

パーシヴァルは、聖杯探索のときもこの世界に来てからも神の使いに助けられてきたと認める。それでも、自分が槍を捧げると誓ったのはアーサーだと言い、天使兵に向かっていく。一行は天使兵を退ける 。アーサーたちが来たのは、森から戻らない主人公たちを探しに来たからだった 。パーシヴァルは、円卓の騎士として再びアーサーに仕えたいと願い出る。アーサーはそれを受け入れ、尊敬される王であり続けると誓う。マーリンともあらためて再会する 。

町では再会を祝う食事会が開かれる。主人公はジャンヌたちを気にかけ、リトリーと先に宿へ帰る 。食事会でパーシヴァルは、今の鎧はアーサーに近づくためで、伝説で伝統だという水着サンタにならったものだと話す 。アーサーと主人公の関係を聞かれると、アーサーは主人公を自分の隣に立つべき人だと答える。ガラハッドは結婚式の写し絵を見せるが、アーサーは宣伝のための撮影だったと説明する 。パーシヴァルは、主人公がいつかアーサーと並んで自分の仕える人になるかもしれないと考える。マーリンも円卓の騎士の先行きに期待を寄せる 。

登場人物

  • パーシヴァル:円卓の騎士。村の依頼で薬草を採りに来た森でアビスと戦っていたところを主人公と出会い、天使兵の誘いを退けて再びアーサーに仕えることを誓う
  • マーリン:アーサーの相談役だった、予言の力を持つ魔術師。森で研究を続けていたが、主人公を新しい研究対象として一行に加わり、村では病気の原因も突き止める
  • 主人公:卑弥呼の占いで森へ行き、パーシヴァルの薬草探しを手伝う
  • リトリー:主人公の相棒の妖精。収納魔法で菓子や「行き先を示すくん」を取り出す
  • アーサー:マーリンやパーシヴァルの昔話を語る。天使兵との戦いに駆けつけ、パーシヴァルを迎え入れる
  • ガラハッド:円卓の騎士。パーシヴァルの武勇を補って語り、食事会では写し絵を見せる
  • ニムエ:湖の乙女。エクスカリバーを直した本人で、主人公たちを探しに来る
  • トリスタン:円卓の騎士。円卓の騎士たちとの会話に加わり、パーシヴァルに愛称を付ける
  • 卑弥呼:町で占いをしており、主人公に森での出会いを予言する
  • モリガン:夕食の店でアーサーたちと同じ席につき、昔の知り合いと比べられる

2026.10.25 に録画から自動で作成(検証の指摘で 2 回書き直し)。自動検証: 通過。記事の作り方