カーバンクルのキャラクターストーリーは全1話である。人々に幸せを届けて回るカーバンクルに主人公とリトリーがついて行き、出会った風魔小太郎やロバート・E・リーの願いを叶えようとする。
幸せを届ける一日
リトリーは、街を歩き回っているカーバンクルに声をかける。カーバンクルは、みんなに幸せを届けているので困りごとや願いがあれば言ってほしいと話す。面白そうだと思ったリトリーが誘い、主人公も一緒について行く。最初に会った風魔小太郎は、忙しいと言って相手にしない。リトリーは怠けたいだけだと言うが、カーバンクルが手伝うと言い張るので、小太郎は面倒そうに手助けを頼む。そこへケット・シーが現れ、カーバンクルを猫だと思って猫の王国に誘う。カーバンクルが自分は猫ではないと答えているうちに小太郎はいなくなり、リトリーはどこかで怠けるつもりだろうと言う。
次に一行は、見回りをしているロバート・E・リーに会う。リーによれば、レジェンドが見回ることで悪事を考える者が減るのだという。ところがその目の前で泥棒が出て、普通の人々に取り押さえられる。泥棒が「まわりに普通の奴しかいなかった」と口にしたのを聞き、リーは自分にレジェンドとしての威厳が足りないと落ち込む。カーバンクルは額の宝石に触るよう勧め、主人公も後押しする。リーが宝石に触れると、以前リーに重い荷物を家まで運んでもらった老婆が通りかかって礼を言う。老婆によれば、いつもは手伝いを断ってしまうが、リーには頼みやすいのだという。リーは、普通であっても人の役に立てると実感できたと言い、カーバンクルに礼を述べる。
一日の終わり、カーバンクルは多くの人の願いを叶えられたことを喜び、主人公にも叶えたい願いはないかと尋ねる。主人公はカーバンクルが幸せになることを願い、リトリーも同じ願いを口にする。カーバンクルは、嬉しくて身体が温かくなったと言い、今とても幸せだと語る。