バエルのキャラクターストーリーは全1話である。バエルは、実験に没頭するソロモンを休ませる。その翌日、主人公と森へ素材を採りに行き、悪魔の誘惑を持ちかけて主人公の心を試す。
森での誘惑
主人公は、丸一日休まずに実験を続けるソロモンに休憩を勧める。しかしソロモンは聞かず、追加の素材を森で採ってくるよう頼もうとする。そこへ、いつの間にか部屋に入っていたバエルが現れ、食事やトイレを促してソロモンを休ませる。バエルは主人公にも、もっとはっきり言うよう求める。翌日、主人公はバエルと連れ立ち、ソロモンの魔術実験に使う素材を集めるため近くの森へ出かける。
森へ向かう途中、主人公は、バエルがソロモンに必ず従うわけではないことについて尋ねる。バエルによれば、二人が主従のような関係だったことはないという。使役していた悪魔を封印すると決まったとき、ソロモンはまずバエルに相談に来た。そこでバエルは、序列1位の自分を最初に封印すれば、ほかの悪魔も賛成しやすいと提案したと語る。バエルは、そのためにソロモンが自分に借りがあると思って遠慮しているのだろうと話す。また、ソロモンは根が素直なので、優しく言い聞かせれば従うのだとも語る。
続いてバエルは主人公に耳打ちする。悪魔の力と、自分の頼みなら多少の無理は聞くソロモンの力を使えば、一生使いきれない黄金を手に入れて贅沢に暮らせると誘う。さらに、アビスや月のことは忘れて、自分がそばで仕えると持ちかける。主人公はこれを断る。仲間であるクルセイダーズを放っておくことはできず、自分の欲のためにバエルやソロモンに力を使わせたくないという理由である。するとバエルは、悪魔であっても仕える相手には善良であってほしいと考えていると明かす。ソロモンが仕える主人公の心を試したのだという。主人公が誘惑になびかないと分かり、バエルはソロモンが主人公に協力する理由に納得する。