関羽のキャラクターストーリーは全1話である。関羽は主人公との距離を縮めようとするが、主人公と付き合いの長い呂布に対抗心を燃やす。話はアビス討伐と町への外出の二つの場面で進む。
呂布と競う討伐と町歩き
関羽は主人公とともに、アビスの討伐を依頼してきた村を訪れる。村人は小柄な関羽を見て、本当に戦えるのかと疑う。関羽は木陰に潜んでいたアビスにすぐ気づいて一瞬で倒し、自分は「とっても強くて賢い」と胸を張る。そのとき近くで呂布もアビスと戦っている。主人公とは付き合いが長いので今日は戦いに出ると察し、先回りしていたのだと呂布は語る。村人によると近くの森にまだ大量のアビスがいるため、主人公たちは森へ向かう。関羽と呂布はどちらが多く倒すかを競い、どちらも三十体で引き分けとなる。その直後、関羽が残っていたアビスに襲われかけ、主人公が助ける。関羽は礼を言う途中で思わず「好き」と口にしかけ、慌ててごまかす。
関羽はこの出来事を孔明に話し、呂布に負けたくないのは討伐の数のことではないと打ち明ける。孔明はその気持ちを、呂布より主人公と親しくなりたいということだと読み取る。そして、先に出会って長い時を過ごしてきた呂布に勝つには、これから呂布よりも長く主人公と過ごせばよいと助言する。関羽は礼を述べ、翌日からさっそく実行すると決める。
翌朝、関羽はつかえながら主人公を外出に誘う。主人公があっさり承諾したので関羽は驚き、二人は町へ出かける。二人きりの散歩を喜ぶ関羽だが、それを見かけた呂布がデートだと言い出し、主人公を独り占めするのはよくないと同行を求める。主人公になだめられ、関羽は呂布が一緒に来ることを受け入れる。それでも、呂布よりも主人公と親しくなってみせると宣言する。