ケツァルコアトルのキャラクターストーリーは 1 話ある。フォートレスの酒場に入り浸る彼女を主人公・ジャンヌ・ダルク・ミカエル・リトリーが迎えに行く話で、なかなか正しく呼ばれない彼女の名前をめぐる騒動が描かれる 。人物紹介の画面には、大の酒好きでいつも酔っていること、名前を間違えられるのを特に気にしていることが記されている 。
酒場の呼び名騒動
フォートレスの酒場で酔ったケツァルコアトルを、主人公たちが連れ帰りに来る。彼女は自分は酔っていないと言い張り、ほかの客に絡む。店主からは、彼女が入り浸るせいで客が離れていくので早く連れ帰ってほしいと頼まれる。ジャンヌ・ダルクは、いつものように代金は自分たちが払うと店主に伝える 。
ミカエルは彼女の名前をうまく言えず、リトリーも言おうとして舌を噛む。ケツァルコアトルは誰にもまともに名前を呼んでもらえないと落ち込み、そんな自分だから地元を追い出され、誰にも愛されないのだと嘆いてやけ酒を始める 。リトリーの「ケツ姉さん」は尻のようだと嫌がられ、ジャンヌの「コアトル」も地元に同じ名の者がいるという理由で断られる。最後に主人公が名前の初めの文字を取って「ケー子」と提案し、ジャンヌも雰囲気に合うと賛成する。皆がそう呼ぶと約束すると、彼女は見放されていなかったと喜ぶ 。
機嫌が直ったケツァルコアトルは、結局また飲み始める。ジャンヌが帰ろうと促すと、すっかり酔った彼女は一同の容姿を褒めちぎったうえで、皆に服を脱ぐよう迫る。誰も応じないと分かると自分が脱ごうとし、止めようとする主人公たちともみ合いになって店の中はめちゃくちゃになる。店主が助けを求めて叫ぶなか、彼女はまだ飲むと騒ぎ続ける 。