ダンタリオンのキャラクターストーリーは全1話である。悪魔であるダンタリオンが主人公と二人で村のアビス退治に赴く。村人に恐れられながらも味方と認められ、主人公の言葉をきっかけに主人公の側にいると決めるまでが描かれる。
森の村のアビス退治
主人公は、近くの村で複数のアビスが目撃されたとして、村が襲われる前に片付けるためダンタリオンを森に呼び出し、同行を頼む。ダンタリオンは、領主である主人公自身がわざわざ出向く必要があるのかと問う。主人公は自分もクルセイダーズの一員であり、協力関係にある彼女にも手伝ってほしいと答える。ダンタリオンは「悪魔使いが荒いっすねー」とこぼし、面倒がりながらも同行する。
村の老人は主人公が領主だと気づいて喜ぶが、ダンタリオンを見ると悪魔だと怯える。苛立ったダンタリオンは村を滅ぼしてほしいのかと言い返し、主人公が彼女を仲間だと紹介してその場を収める。村人からはアビスが村のすぐ近くまで現れると聞き、主人公は対処を約束する。村人が逃げるように去ったあと、ダンタリオンは悪魔の自分を連れていれば領主としての評判に響くのではないかと尋ねる。主人公は、自分と並んで歩く姿を見せれば彼女が敵でないと伝わり、フォートレスを自由に歩けるようになると考えたのだと説明する。さらに、彼女をもっと知って親しくなりたいから二人きりで来たと言い、背が高いのはかっこいいとも告げる。ダンタリオンはひどくうろたえ、自分を動揺させて魔術書に封じる罠ではないかと疑う。
そこへアビスの大群が村を襲い、村人はダンタリオンが呼んだに違いないと騒ぐ。主人公は戦いながら、一緒にアビスを倒せば村人も味方だと分かってくれると彼女に呼びかける。ダンタリオンは一度、実は自分がアビスを呼んだのだと言って主人公にとどめを刺すふりをするが、すぐに冗談だと打ち消し、魔術を唱えてアビスを一瞬で倒す。村人は彼女を「悪魔様」と呼んで感謝し、ダンタリオンはその手の平返しを皮肉る。そのあと彼女は、背が高いのがかっこいいという言葉は本当かと主人公に確かめる。主人公が本心だと答えると、彼女はそう言われたのは初めてだと語る。そして主人公の側にいると決め、どんな手を使ってでも主人公を手に入れたいと宣言する。
登場人物
- 主人公:フォートレスの領主で、ダンタリオンを連れて村のアビス退治に向かい、彼女が味方だと村人に知らせようとする。