目次
  1. あらすじ
  2. ストーリー
    1. 第1話
    2. 第2話
    3. 第3話
    4. 第4話
    5. 第5話
  3. 登場人物

あらすじ

ナイチンゲールは毎晩の見回りのなかで、仲間たちが以前より遅くまで起きているようになったと感じる。同じころウリエルも、ミカエルをはじめ昼間に眠そうな仲間が多いことを問題視する。二人は皆を正しい睡眠へ導こうと手を組むが、当のナイチンゲール自身も十分に眠れていないことがわかる。手本を探す二人は、いつも早寝早起きで元気なアポロンに協力を頼み、アポロンはパジャマパーティーを開こうと言い出す。

ストーリー

第1話

ナイチンゲールは看護師時代からの習慣で、夜にクルセイダーズの中を見回っている。すすり泣く声の主は本を読んで泣いていたメジェドで、続いて「抜け出す」という声を聞きつけると、藤堂高虎・ルゥ・ジル・ド・レがなりきり冒険のボードゲームで遊んでいた。どちらにも就寝を勧めて大事は無かったものの、ナイチンゲールは皆の夜更かしが昔より長くなっていると気にかける。

翌日、ウリエルはミカエルの夜更かしをとがめ、ジャンヌやユノまで眠そうにしていることに気づく。主人公は寝苦しくて眠れないこともあると言うが、ウリエルはそれならなおさら対策が要ると考える。ナイチンゲールも皆が満足に眠れていないと心配しており、シルドラが寝不足を軽く見ると、休めないと病気になりやすいと注意する。ウリエルは皆を正しい睡眠へ導くと宣言する。

第2話

ウリエルは健康管理には詳しくないとして、ナイチンゲールに協力を頼む。しかしナイチンゲールは眠そうにしており、布団に入ると考え事をしてしまうことや、見回りのせいでまとまった睡眠が取れていないことを打ち明ける。ミカエルによれば、ワルキューレたちも彼女が働きすぎないよう気を配っているという。そこで二人は自分たちがまず正しい睡眠を身につけて皆の手本になることにし、それを実践している人を真似るため、アポロンを頼る。

アポロンは自分のしていることが「正しい」かはわからないと言いつつ、二人を海へ連れ出し、一緒に大声で叫ぶ。二人は気分がすっきりし、程よく疲れたことで手応えを得る。続いてアポロンは、皆で遊んだり語り合ったりしてから寝るパジャマパーティーを提案し、寝起きの時間をそろえれば習慣にしやすいとナイチンゲールも賛成する。三人はそれぞれ新しいパジャマを買い、夜に見せ合う。

第3話

三人はおしゃべりをしてから、アポロンがいつも寝る時間に明かりを消す。眠れないアポロンは恋の話を持ちかけ、主人公と初めて会ったときのことを語り合おうと言う。アポロンは召喚されたときに空中から落ち、主人公に受け止められたと話す。ウリエルは聖天教会の任務でクルセイダーズを監視するために来たこと、最初は主人公を力不足だと思ったが、やがて理解して見守りたいと思うようになったことを話す。

ナイチンゲールは、フォートレスで召喚されたこととは別に、もう一つの出会いの記憶があると語る。ホーエンハイムの計画を止めてから月で目覚めるまでの間に、指輪が作り出した可能性の世界で、ウィンドミルでテルや主人公と幼馴染のように育ったという記憶である。話の途中でアポロンが眠り、ウリエルも続いて眠る。

翌朝三人で町を走るが、ナイチンゲールは思い出を語るうちに目が冴えてあまり眠れていなかった。あの世界には、村で主人公の世話をして暮らしたいという自分の願いが表れていたのかもしれないと彼女は考え、ほかの二人の特別な出会いがうらやましくて話してしまったのだと気づく。アポロンにそれも青春だと言われ、彼女は楽しかったと認める。ウリエルは、別の可能性であっても彼女が見た主人公は本物だと言い、ナイチンゲールは背中を押されたように感じる。その夜、アポロンが宣伝したため、ハデス・アルテミス・シルドラ・スカアハ・主人公らがパーティーに加わり、ウリエルは秩序を保つために目を光らせると決める。

第4話

ウリエルはカードゲームでテルの宣言漏れを見逃さず、ルールを守らせながらパーティーを取り仕切る。アポロンは先に寝入るが、アルテミスによれば楽しい時間を長く味わおうと頑張って起きていたという。一方ウリエルは推理ゲームに夢中になり、何度も再戦してようやく勝ったころには寝る時間をとうに過ぎており、次は必ず時間を守ると誓う。こうして次回のパーティーが決まる。

後日、ウリエルはアポロンに眠りの秘訣を尋ねるが、アポロンは寝たいときに寝ているだけだと答える。三人で昼寝をすると日が沈むまで眠ってしまう。次の会場は広い宿で、ジョカ・ラファエル・呂布・マリー・アントワネット・スパルタクスらが加わり、参加者は二十人を超える。ウリエルは非日常の催しは本末転倒だと言うが、ナイチンゲールは皆で一緒に寝れば寝る時間をそろえられると説き、ウリエルは今夜を試練として就寝時間を徹底させると決意する。アポロンも、悔いなく眠れるよう限られた時間で全力で遊ぼうと呼びかける。

ユノの提案で枕投げが始まり、家具はヘルミィの術で守られる。スパルタクスとルゥが枕が当たったかどうかで言い争い、主人公もはっきりとは見ていない。そこでスカアハが枕に魔術をかけ、当たった者が眠ってしまう強制睡眠枕にする。クー・フーリンが試しに当てられて眠り込み、皆は改めて勝負に臨む。

第5話

最後に残ったウリエルとアポロンの一騎打ちはウリエルが制し、予定の就寝時間に間に合う。しかし皆は布団にも入らずに倒れたまま眠っており、ウリエルは何とかしようとするが、自身も眠気に負けて寝てしまう。

目を覚ましたナイチンゲールは、全員に布団をかけて回る。ウリエルは皆を導けずに負担をかけたと謝るが、ナイチンゲールはいつも頑張っていることへの感謝を伝えて頭をなでる。ウリエルはそれを受け入れ、ナイチンゲールも休むよう言って日頃の気遣いに感謝する。ナイチンゲールはすぐに深く眠りにつく。

翌朝、参加者たちはよく眠れたと口々に言い、睡眠の大切さが伝わる。アポロンは次は夜更かしのパーティーをしようと言い、ウリエルは夜更かしを目的にすることには反対しつつ、見守る役を申し出る。ウリエルは今回の成功はスカアハの魔術によるところが大きいとして追求を続けると言い、ナイチンゲールも魔術に頼りすぎず一人ひとりが良い眠り方を身につけられるよう見守りたいと話す。仲間たちも加わり、次のパーティーの予定が組まれる。

登場人物

  • ナイチンゲール:語り手。夜の見回りで皆の夜更かしに気づき、ウリエルと共に正しい睡眠を探る。可能性の世界での主人公との思い出を語る。
  • ウリエル:皆の生活の乱れを問題視し、パジャマパーティーの秩序と就寝時間を守らせようとする。
  • アポロン:早寝早起きの手本として頼られ、パジャマパーティーを提案して参加者を集める。
  • 主人公:パーティーに参加し、三人が出会いの記憶を語る相手として話題になる。
  • スカアハ:枕投げの言い争いを収めるため、当たると眠る強制睡眠枕の魔術をかける。
  • ルゥ:ボードゲームや枕投げに加わり、スパルタクスと命中をめぐって言い争う。
  • スパルタクス:枕投げで当たっていないと主張し、ルゥと対立する。
  • アルテミス:パーティーに参加し、アポロンが頑張って起きていた理由を語る。
  • ミカエル:夜更かしをウリエルにとがめられ、ナイチンゲールの睡眠不足を指摘する。

2026.10.25 に録画から自動で作成(検証の指摘で 1 回書き直し)。自動検証: 通過。記事の作り方