目次
  1. あらすじ
  2. ストーリー
    1. 第1話
    2. 第2話
    3. 第3話
    4. 第4話
    5. 第5話
  3. 登場人物

あらすじ

クルセイダーズ結成四周年記念パーティーの最中、ニャルラトフィスが過去のホーエンハイムを呼び出す。仲間たちが彼を受け入れたため、大きな混沌は起こらない。これに張り合ったニャルラトホテプが薬を媒介に魔術を使い、主人公を幼い頃の姿にしてしまう。仲間たちは小さな主人公に夢中になるが、いつ元に戻るのかははっきりしない。

ストーリー

第1話

ニャルラトホテプの魔術で、主人公は幼い頃の姿に戻ってしまう。ジャンヌ・ダルクやミカエルは元に戻すよう求めるが、ニャルラトホテプは拒む。集まってきた仲間たちは、小さくなった主人公を見て大騒ぎになる。

ホーエンハイムによれば、魔術の媒介に使われたのは彼が作った若返りの薬で、ニャルラトホテプが勝手に持ち出したものだという。中和薬は遠くの拠点に置いてあるため、すぐには用意できない。そこでマスター・サフィーが癒しの奇跡を試すが、ニャルラトホテプとニャルラトフィスに邪魔される。ニャルラトホテプは、これはパーティーの余興であり、時間がたてば元に戻ると語る。誰かが傷つくわけではないと考えた主人公は、そのまま過ごすことにする。

第2話

パーティーは続き、眠くなった主人公にヘルミィが添い寝役を付けようと言い出す。祝宴で居場所が敵に知られやすいうえ、幼い主人公は戦う力が落ちているため、護衛が要るという理由である。添い寝役に名乗り出る者が相次ぎ、カジノで添い寝役を賭けたギャンブル大会が開かれる。その最中に主人公は眠ってしまう。寝顔を見たネロは、無垢で可愛らしいという言葉に何か思うところがある様子を見せる。翌朝、大会に勝ったジャンヌとミカエルが主人公の隣で目を覚ます。

日課の鍛錬で、主人公はマスター・リアの剣を受けきれずに倒れ、ホーエンハイムの手当てを受ける。ホーエンハイムは、錬金術で今の体格に合った小さな剣を作る。仲間に問われたホーエンハイムは、初めて会うずっと前から主人公をひそかに見ていたと明かす。最初はローランの子孫として利用できると考えて見張っていたが、村八分にされても剣を振り続ける姿を見るうちに情が湧いたという。過去のホーエンハイムも、主人公のひたむきな努力は認めてよいと口にする。そこへ偵察に来たスコルが現れるが、カティアに耳のことを尋ねられると立ち去る。

第3話

船に戻った主人公を、大勢の仲間が出迎える。ホーエンハイムは、魔術や薬に詳しい仲間たちに若返りの薬について説明する。主人公はハンムラビたちに頭をなでられたあと、フルフルやロキたちと船内で追いかけっこをする。主人公は遊びに夢中になり、心が体に引っぱられているのかもしれないと感じる。

ネロはニャルラトホテプに、主人公がいつ元に戻るのかを尋ねるが、秘密だとはぐらかされる。混沌の神は信用しきれないと考えたネロは、ひそかにサフィーに相談する。サフィーは、ニャルラトホテプが媒介にした若返りの薬を使って奇跡を行えば、邪魔が入る前に若返りの効果だけを解けるはずだと語る。二人は、まずニャルラトホテプがまだ薬を持っているかを探ることにする。

二人のホーエンハイムは、世界を救った後に主人公をどう幸せにするかを話し合う。その流れで、主人公を任せられる相手を見極めようと話がまとまる。こうしてヤマトタケルとユノを司会に第二回花嫁力選手権が始まり、イザナミやファフニールも参加を表明する。サフィーが薬の在りかを尋ねると、ニャルラトホテプは二人が主人公を元に戻そうとしていると察し、ゲームを持ちかける。

第4話

ニャルラトホテプは、薬は船内のどこかに隠してあり、花嫁力選手権で優勝すれば隠し場所を教えると告げる。サフィーは優勝を目指して選手権に加わり、ネロは自分で探す道を選ぶ。選手権は料理対決から始まり、サフィーは主人公を後ろから抱えて食べさせるという方法を見せる。その一方で、主人公はネロが考え込みながら歩き回っていることが気になり、サフィーに事情を尋ねる。

ネロはワルキューレ、フルフル、ジル・ド・レを連れて船内を探す。意外がるジル・ド・レに対し、ネロは母アグリッピナのようにはなるつもりはないと語る。医務室を外したあと、ネロは誰かが間違えて使いそうな場所に隠したはずだと推理し、カジノのバーカウンターで薬瓶を見つける。ニャルラトフィスはネロを仲間に誘うが、ネロは断る。するとニャルラトフィスは操った客たちを差し向け、パンドラがネロを逃がそうとする。そこでニャルラトホテプが、これ以上の妨害は無意味だと同位体を止める。

サフィーから事情を聞いた主人公は、選手権を中断させ、ジャンヌたちを連れて駆けつける。形勢が覆ったと見たニャルラトフィスは姿を消し、操られていた客たちも元に戻る。ニャルラトホテプは正式な招待客としてその場に残る。主人公は、いざという時に仲間の力になれないのは嫌だとして元の姿に戻ることを選び、サフィーの治癒術で大人の姿に戻る。その後、過去のホーエンハイムは今のホーエンハイムに、自分はもう長くないと打ち明ける。今のホーエンハイムは、彼を混沌の力で生まれた思い出の写し身のような存在だと考えている。過去のホーエンハイムは、ニャルラトフィスが去った今はこの世界に留まれないと語り、消える前に未来の自分が何をするのかを知りたいと望む。今のホーエンハイムは彼を思い出シアターへ案内する。

第5話

思い出シアターで、過去のホーエンハイムは主人公の育った村や、未来の自分が立てた計画を見る。今のホーエンハイムは、魔王を気取っていたこと、長く封印されていたこと、主人公たちに助けられたことを語る。過去のホーエンハイムは、自分も同じ計画を立て、同じように主人公に止められるだろうと話す。ただしそれは運命ではなく、互いに譲れない意思がぶつかった結果だという。そして、月の支配から逃れる計画は今も続いていると言う。

過去のホーエンハイムは、カーバンクルに「ボクは幸せになれた」と伝えてほしいと頼む。さらに、主人公の幸せを願うなら母親を気取るより妻を目指すべきだと言い残して去る。服を元に戻した今のホーエンハイムは、過去の自分は本来いるべき場所に帰ったと仲間に告げる。ジャンヌはその存在を、自分にとってのかつてのジャネットになぞらえる。

花火が上がるなか、主人公はサフィーとネロに乾杯の音頭を頼む。ネロは、小さな主人公のままでは一緒に酒を交わせないと語る。中断していた花嫁力選手権は翌日に続きを行うことになり、ネロも元に戻った主人公が相手なら付き合うと言う。主人公は、月との戦いがこれから激しくなるとしても、誰も欠けることなく来年もパーティーを開きたいと願う。

登場人物

  • 主人公:ニャルラトホテプの魔術で幼い姿になり、仲間たちの世話を受ける。最後はネロの助けになろうと選手権を中断させ、自ら元の姿に戻ることを選ぶ。
  • ホーエンハイム:この章には今と過去の二人が登場する。今のホーエンハイムは、昔から主人公を見守ってきたことを明かし、花嫁力選手権を企画する。過去のホーエンハイムは、思い出シアターで未来の自分の歩みを見届けてから去る。
  • ネロ:ニャルラトホテプを信用しきれないと考え、主人公を戻すための薬を探す。推理でカジノのバーにあった薬瓶を見つける。
  • マスター・サフィー:癒しの奇跡で主人公を戻そうとする。薬の在りかを聞き出すために花嫁力選手権にも参加する。
  • ニャルラトホテプ:薬を媒介にした魔術で主人公を幼くする。薬の隠し場所を賭けたゲームを持ちかけるが、最後は同位体の妨害を止める。
  • ニャルラトフィス:過去のホーエンハイムを呼び出した存在。混沌を広げるためにネロを妨げようとするが、撤退する。
  • ジャンヌ・ダルク:添い寝役を賭けたギャンブル大会でミカエルとともに勝つ。終盤は主人公とともにネロのもとへ駆けつける。
  • ミカエル:ジャンヌとともに添い寝役を勝ち取る。居残ったニャルラトホテプを問いただす。
  • ヘルミィ:護衛のためとして、幼い主人公に添い寝役を付けるよう提案する。
  • パンドラ:カジノのバーを任されており、ニャルラトフィスの妨害からネロを逃がそうとする。

2026.10.25 に録画から自動で作成(検証の指摘で 1 回書き直し)。自動検証: 通過。記事の作り方