カティアのキャラクターストーリーは全4話からなる。第1話から第3話では、カティアが幼馴染の主人公とデートや催しを楽しむ。第1話では、その中で主人公への気持ちを確かめようとする。第4話では学園の会長として忙しく過ごしながら、主人公のことを気にかける。
気持ちを確かめるデート
カティアは主人公に、好きなのかもしれないと打ち明ける。この世界で再会できたことが涙が出そうなほど嬉しく、胸が高鳴ったからだという。ただ、それが何なのかは自分でも分からない。そこで確かめるために、主人公をデートに誘う。
二人は服屋で試着を楽しみ、続いて食事をする。食事の席でカティアは、主人公の口元についたソースを拭こうとしたり、料理を食べさせようとしたりする。結果を聞かれたカティアは、気のせいだったと答える。主人公といるとむしろ落ち着き、家族のような存在だからだろうと語る。
帰り道、ふらついて道に出たカティアは馬車とぶつかりそうになり、主人公がとっさにかばう。宿へ戻る途中、カティアは胸の高鳴りに気づく。そして、主人公がたくましく成長したことを改めて感じる。家族だという思いは変わらないとしつつも、いつか違う意味で家族になれたらと思いをめぐらせる。
バレンタインのお菓子探し
バレンタインの時期、カティアは主人公をデートに連れ出す。仲間とお茶会をしたいと考え、皆へのお土産も買って回る。あっさりした様子に、主人公はこれがデートなのかと戸惑う。カティアは、ずっと一緒にいた幼馴染なのだからこれでいいと答える。
疲れた二人は、仲間とお菓子作りのために借りている店で休むことにする。主人公が、カティアが一番上手にできたと思う甘いものを食べたいと頼む。するとカティアはその場でチョコのバウンドケーキを作り始める。主人公はケーキを食べ、カティアの気持ちがこもっていると褒める。カティアは、主人公の言葉を聞くといつもほっとすると語り、主人公も同じ思いを伝える。
カティアはここで、この日のデートの目的は主人公の好きなお菓子を探すことだったと明かす。自分の作ったお菓子をその答えにしようと言い、次はもっと気持ちを込めて作ると約束する。
クリスマスのベストカップルコンテスト
クリスマスの衣装を着たカティアは、主人公の好物と定番料理を並べて二人だけのパーティーを開く。食事のあとは、主人公を町へのデートに誘う。カティアは、二人は仲のいい姉弟に見えるだろうと言い、今日はカップルらしく振る舞おうと提案する。
そこへ、ベストカップルを決めるコンテストの呼び込みが聞こえ、二人は参加を申し込む。お姫様抱っこの競技では、主人公が余裕を見せて勝つ。最後は主人公が風呂で最初に洗う場所を当てるクイズで、カティアが正解し、二人は優勝する。幼馴染なら知っていて当然だとカティアは言う。
賞品は、主催の菓子店が用意した大きなケーキだった。二人では食べきれないため、仲間を呼んでケーキパーティーを開くことにする。カティアは、目標を果たせて満足したと語る。
会長と会長補佐
学園では、カティアは会長を務めている。部活の助っ人や生徒・教師の相談に追われ、話しかけてきた主人公を後回しにしてしまう。去っていく主人公の姿が、カティアには寂しそうに見える。
ユノに元気がないと指摘されたカティアは、最近忙しくて主人公とあまり話せていないと打ち明ける。主人公が寂しがっているのではないかと心配しているのだ。ユノの提案を受け、カティアは主人公を「会長補佐」に任命し、運動部の助っ人に連れ回す。
慣れない部活で疲れた主人公を、カティアは木陰で休ませ、膝枕をする。昔はいつも主人公のそばにいられたことを思い出し、カティアは涙をこぼす。主人公は、寂しくはなく、皆に慕われるカティアを見ていて嬉しかったと語り、会長の仕事を応援すると伝える。カティアは礼を言い、学園のためにこれからも力を尽くすと意気込む。