目次
  1. 岩に刺さった魔槍
  2. 僕たちへの盟約の菓子
  3. 海に落ちた日傘
  4. 登場人物

クー・フーリンのキャラクターストーリーは全3話からなる。クー・フーリンは大げさな言い回しで「影の力」を語る一方、どの話でも高い所を怖がる。そうした姿を見せながら主人公と過ごし、主人公にかっこいいところを見せたい、一緒に過ごしたい、褒められるのが嬉しいといった気持ちを口にする。

岩に刺さった魔槍

主人公が忘れ物をしてミカエルを待たせ、二人で見回りに出ようとすると、高台からクー・フーリンの高笑いが響く。クー・フーリンは影の力を貸すと名乗り出て跳び降りようとするが、高さに怯えて動けなくなる。主人公に頼まれたミカエルの手で下ろされた直後、主人公に抱き止められて、顔が近いと恥ずかしがる。そのうえで巡回への同行を申し出て、アビスから人々を守ることが、主人公に召喚された自分の使命だと語る。

道中で大きな影を見つけたクー・フーリンは、「ゲイ・ボルグ」の名を叫んで槍を投げる。槍の威力は地面がめくれ上がるほどだったが、確かめに行くと槍は岩に刺さっていた。ミカエルは、岩をアビスと見間違えたのではないかと指摘する。

物音を聞いてリトリーとジャンヌ・ダルクが駆けつける。クー・フーリンは、岩はアビスが擬態した姿だと言い張るが、やがて主人公にかっこいいところを見せたかったのだと泣き出す。主人公とジャンヌに投擲の腕を褒められると、すぐに元気を取り戻す。その後、索敵の手柄を褒められたリトリーが主人公に抱きつくと、クー・フーリンは主人公から離れろと言って嫉妬をあらわにする。

僕たちへの盟約の菓子

ハロウィンの街を一人で歩く主人公の前に、柵の上に登ったクー・フーリンが現れる。今回も高さに怯えつつ、影の国から呼んだ「僕(しもべ)」たちに配る盟約の菓子を一緒に作ってほしいと頼む。主人公は、その僕が何者なのか気になって引き受ける。

二人は食料品店で材料を買う。クー・フーリンは小麦粉や卵に「ヘルパウダー」「ドラゴンエッグ」などの名を付けて呼ぶ。作るのは古代の文様を描いたクッキーで、文様のクリームは、主人公の提案でハロウィンらしいオレンジ色に決まる。化粧が汗で崩れないよう、生地をこねる作業は主人公が受け持つ。クー・フーリンによれば、文様は僕たちに影の力を宿すためのものだという。

僕の正体は、公園に集まる子どもたちだった。子どもたちはクー・フーリンを「闇の姉ちゃん」と呼んで出迎える。クー・フーリンは一人一人にクッキーを配り、背が伸びた子に声をかける。配り終えて一袋だけ残ると、クー・フーリンは、本当は主人公と一緒に過ごしたかったという下心があったと打ち明ける。そして最後のクッキーを主人公に手渡し、ハロウィンの決まり文句を口にする。

海に落ちた日傘

クー・フーリンは砂浜で皆と遊んでいる。追いかけっこの最中、リトリーが宙に浮いて高い所へ逃げたため、クー・フーリンは勢いのまま断崖を登るが、上で怖くなってしまう。そこへ突風が吹いて日傘が飛ばされ、クー・フーリンはそれを掴もうとして足を踏み外し、海に落ちる。

落下を見た主人公が海に飛び込み、クー・フーリンを助けて岸まで運ぶ。クー・フーリンは、日傘は魔具であり、それが無いと影の力が強まってしまうと語る。主人公はクー・フーリンをリトリーに任せて再び海に入り、日傘を見つけて戻る。

主人公の耳に水が入って聞こえにくくなると、クー・フーリンは主人公の頭を自分の膝に乗せる。下にした耳に布を当てて水を抜くと、主人公の耳は聞こえるようになる。リトリーは、クー・フーリンが意外と物知りだと感心する。クー・フーリンは、主人公に褒められるのが嬉しいと、聞こえないように小声でつぶやく。照れ隠しに話題を変え、皆でもう少し遊ぼうと呼びかける。

登場人物

  • 主人公:3話すべてでクー・フーリンに付き合う。落ちたクー・フーリンを海から助け、日傘も拾ってくる。
  • ミカエル:主人公と見回りに出ようとしていたところでクー・フーリンに出会う。高台から下ろしてやり、槍が岩に刺さったことにも気づく。
  • ジャンヌ・ダルク:物音を聞いて駆けつけ、落ち込むクー・フーリンの投擲の腕を褒める。
  • リトリー:主人公に抱きついてクー・フーリンを嫉妬させる。砂浜では追いかけっこの相手を務め、主人公がいない間はクー・フーリンを見守る。

2026.10.25 に録画から自動で作成(検証の指摘で 2 回書き直し)。自動検証: 通過。記事の作り方