目次
  1. 王者の戦略
  2. 小さな王の決意
  3. 登場人物

アレクサンダーのキャラクターストーリーは2話ある。どちらの話でも、アレクサンダーは主人公と一緒にアビスと戦う。第1話ではアビスを倒すための戦略をめぐって王としての考えを打ち明け、第2話では小さな体の姿で、主人公を特別な存在として自分のそばに置こうとする。

王者の戦略

アビス討伐を終えたあと、アレクサンダーは居眠りをしかけた主人公を叱り、そのうえで助言を始める。アビスが出るたびに小さな討伐隊で局地戦をしているだけでは、アビスを滅ぼすことはできないとアレクサンダーは語る。そこで出した策は次のとおりである。クローデット女王に、アビスに非常によく効く武器の開発がもうすぐ終わるという偽りの報告をし、王国に潜むアビスの間者を通じて魔神の関心を引く。攻めてきた大軍は領内の奥まで引き込み、包囲して殲滅する。

主人公はこの策が効果的だと認める。しかし仲間の犠牲を前提にした作戦は立てたくないと言い、失いたくない仲間の中にアレクサンダーも入っていると伝える。アレクサンダーはあきれるが、その考えこそが皆に慕われる理由であり、自分とは違う王の資質だと評価する。そして自分が焦っていると認める。レジェンドとして転生してこの世界を知り、まだ征服していない土地がこれほど多いことを喜んだ。それを全て手に入れたいと考えているため、覇道の邪魔になるアビスを早く取り除きたいのだという。アレクサンダーは、自分の気持ちを人に話したのはこれが初めてだと言う。

そこへ偵察に出ていたリトリーが戻る。リトリーによれば、何十体ものアビスが突然現れて別働隊を取り囲み、ミカエルたちが混戦の中で応戦しているという。アレクサンダーはこれを伏兵による奇襲だと見て、戦場での指揮を引き受ける。そして主人公の望みに応えて、一人も犠牲を出さずに勝つと約束し、戦場へ向かう。

小さな王の決意

小さな体になったアレクサンダーは、最近は主人公に頼りすぎていると感じていた。そのため、アビスの討伐に一人で出かけようとする。主人公はついて行くと言い張り、アレクサンダーを抱き上げて馬に乗せる。主人公が二人で一頭の馬に乗ろうとすると、アレクサンダーはためらう。主人公がもう一頭の馬を用意しに行くと、早く用意しろと急かす。

戦場では、アレクサンダーが多くのアビスを簡単に倒す。主人公は思わずアレクサンダーの頭をなでる。そして、今は自分の知らないアレクサンダーでもあり、小さな女の子を一人で危ない場所に行かせたくないと心配を口にする。アレクサンダーは子供扱いをやめろと怒る。

帰り道、アレクサンダーはずっと黙っている。やがて、主人公の気づかいは自分への愛なのだと気づいたと話す。生まれたときから王で、皆が従ってきたため、こんなふうに扱われたことはなかった。もう一人の自分を知っている主人公だけが、この世界でただ一人の特別な存在なのだと語る。アレクサンダーは主人公に、王のそばにいて自分を支えるよう命じる。主人公は仲間としてそれを受け入れる。そのあとアレクサンダーは、汗を流しに行くと言い、ためらう主人公に、互いに体を洗い合おうと一緒に湯浴みへ誘う。

登場人物

  • 主人公:アビス討伐を指揮する立場にあり、仲間の犠牲を望まない考えでアレクサンダーに認められる。第2話では小さな体のアレクサンダーを気づかい、そばで支えるよう求められる。
  • リトリー:偵察に出た別働隊の一人で、アビスの大群が突然現れたことを知らせに戻る。
  • ミカエル:別働隊として、突然現れたアビスに応戦する。
  • クローデット:主人公に土地を貸している女王で、アレクサンダーは偽りの報告をする相手として名を挙げる。

2026.10.25 に録画から自動で作成(検証の指摘で 1 回書き直し)。自動検証: 通過。記事の作り方