目次
  1. あらすじ
  2. ストーリー
    1. 第1話
    2. 第2話
    3. 第3話
    4. 第4話
    5. 第5話
  3. 登場人物

あらすじ

ジャンヌと出会ってまもなく1年になる主人公たちは、クルセイダーズ結成1周年を祝うパーティーを開くことにし、これまでに出会った人々へ招待状を送る準備を始める。諸国を放浪していて居場所の分からない人々を探すため、ジル・ド・レは人探しの部隊を編成する。ミカエルの提案でジャンヌたちがパーティー用のドレスを選ぶことになると、ジルは拠点を定めずに旅を続けるジークフリートにもドレスを贈りたいと言い出す。その裏には、主人公には聞かせられないある事情があった。

ストーリー

第1話

ミカエルがパーティーの招待状の文面を整え、ジャンヌやリトリーとともに、まもなく迎える結成1周年の記念パーティーについて話す。招待する相手として、主人公はカティアの名を挙げ、ミカエルはアナスタシア、ジョカ、クレオパトラら各国の代表のほか、ラファエル、クローデットを挙げる。リトリーは、マンサ・ムーサなら気前よく皆を誘って来てくれそうだと提案する。

アーサーやジークのように各地を旅している者への対応について、ジル・ド・レはすでに人探しの部隊を編成したと語る。占いなどで方角を探る魔術部隊には左慈、マスター・エリノア、菅原道真、プラトン、ソロモン、情報を集める諜報部隊には服部半蔵、風魔小太郎、コロポックル、配達部隊には韋駄天とマスター・メルが加わる。

招待状の手配に目処がつくと、ミカエルはジャンヌを誘い、パーティー用のドレスを選びに行こうとする。クルセイダーズは自分たちと主人公の出会いから始まったのだから主役は自分たちだと説かれ、ジャンヌはこれに応じる。そこでジルは、ジークがパーティーに来るなら彼女にもドレスを着せたいと申し出る。

第2話

ジルによれば、ジークは定まった拠点を持たずに旅をしながら、たびたびアビス討伐に力を貸している。ジルは感謝のしるしにふさわしい衣装を贈りたいと語り、主人公も賛成する。主人公がウリエルに呼ばれて街の打ち合わせへ向かうと、ジルはジャンヌとミカエルに本当の理由を打ち明ける。

ジークは肌を鋼のように硬くする能力を持ち、その鎧も硬くなった肌の一部であって、実は何も着ていないのではないかという噂があるという。ジルは真偽を確かめるつもりはなく、問い合わせれば関係がこじれかねないとも考えている。パーティーの間にこの話題が出ないよう、ドレスを着てもらおうというのがジルの狙いである。そこへエリノアが現れ、ジークが近くにいるらしいと伝える。

その頃、ココペリ、天降女子、コノハナサクヤヒメは、マナに満ちた畑を荒らしに来たアビスと戦っていた。パーティーの料理に使う作物には手を付けずにいたココペリが空腹で力尽きかけたところへジークフリートが駆けつけ、アビスを一掃する。合流したジャンヌたちがパーティーに誘うと、ココペリも畑を守ってくれた礼にぜひ来てほしいと頼み、ジークは参加を決める。

ジークはドレスのような高価な贈り物は受け取れないと遠慮する。そこでジルは、クルセイダーズの拠点フォートレスはアビスから王都を取り戻した恩賞としてクローデットから与えられたものであり、その日まで女王を守り抜いたのはジークだと説く。クルセイダーズの先輩のような存在だと持ち上げられ、ジークはドレス選びに同行することを承知する。

第3話

フォートレスで評判の店で、ジャンヌとミカエルはそれぞれドレスを選ぶ。ジャンヌは黄色と青のどちらにするか迷い、ジークの勧めで青を選ぶ。ミカエルは、ジャンヌがもう聖女らしさに悩まなくなったことを心の中で感じ取る。とくに着たいものが無いジークのドレスはジルが見立てることになり、ワイン色のドレスに黒いストールを合わせた一着が選ばれる。

パーティー当日、厨房から料理をつまみ食いした弁慶をナポレオンが追いかけるが、その正体は弁慶に化けたフルフルであった。謝ったフルフルにナポレオンはクルセイダーズへ来るよう誘うが、フルフルはこれを断って去る。悪魔に対する一同の気安い態度に驚くジークに、ジャンヌは主人公との決闘の末にアビスであることをやめた悪魔もいると話す。

招待客が次々と到着する。マンサ・ムーサは馬車何台分もの贈り物を持参し、アナスタシアは自分もクルセイダーズの一員だと語る。アーサーから1年で満足してはならないと告げられると、主人公はこの節目を祝いながらも気を緩めるつもりはないと答える。ジークはツタンカーメンと打ち解け、呂布やジョカも姿を見せる。甘寧は街の酒場へ向かい、石川五右衛門も人目を避けて立ち去る。

クローデットの代わりに真田幸村が祝いに訪れ、アポロンがカティアを送り届ける。カティアは、昔ジャンヌの名で届いた手紙の文面に傷ついたと打ち明ける。ジャンヌはミカエルが書いたのではないかと問うが、ミカエルは話をそらし、主人公に乾杯の音頭を促す。マーメイドのミニライブでパーティーが幕を開ける。

第4話

マーメイドの歌やベートーヴェンの演奏が披露され、ティムールは芸術に疎いマスター・リアに、今度芸術を教えると申し出る。働き詰めのキキーモラを主人公が手伝おうとすると、キキーモラは主役の手を煩わせられないと遠慮する。主人公は、キキーモラを含めて全員がこのパーティーの主役だと考えていると返す。

そこへ朱雀が、鉄腕ゲッツとサラマンダーを連れて乱入する。朱雀は主人公を悪の首魁とみなし、その根拠として偽ドミトリーの証言を持ち出す。ミカエルは偽ドミトリーを嘘ばかりつく人物だと退け、主人公から自分たちは悪ではないと告げられたサラマンダーは考えを改める。ゲッツもケット・シーに諭されて矛を収める。

閻魔は騒ぎを起こした朱雀を裁こうとするが、観音菩薩と主人公が寛大な処置を求め、被害が出ていないことも確かめられる。朱雀は後片付けと翌日の準備を手伝うことになり、今日だけと言いながらパーティーに加わる。ニライカナイは、本物の理想郷はどこにも無いが、それに似たものは自分たちの手で作り出せるとジークに語る。

偽ドミトリーは、朱雀たちをからかうために嘘の証言をしたと明かす。ジャンヌとジャネットのどちらなのかと問われ、ジャンヌは両方だと答える。偽ドミトリーは、もう誰も、ジャンヌ自身もジャンヌを偽物とは思わないだろうと告げる。ジャンヌがかつて鍛えてもらった礼を言おうとすると、偽ドミトリーはそれを遮って去る。

第5話

パーティーを締めくくるにあたり、ジャンヌが挨拶に立つ。ジャンヌは主人公に召喚されてからの1年を振り返る。そして、アビスと戦えない時期があった自分が今ここにいられるのは皆の力のおかげだと感謝を述べる。続いてミカエルは、もともとはジャンヌを守ることだけを考えていて組織には思い入れがなかったと明かす。そのうえで、今はクルセイダーズも悪くないと思っており、今後も仲間としてジャンヌたちを守っていくと語る。

主人公は、以前はどんな犠牲を払ってでもアビスを倒すべきだと考え、自分自身が犠牲になってもよいとまで思っていたと打ち明ける。しかし今は犠牲を前提に戦いたくはなく、一人では何も成し遂げられないと分かっていると語り、これからも力を貸してほしいと呼びかける。ゲストとして最後に挨拶したジークは、街の人々まで心から記念日を祝っているこの場の居心地のよさを語り、クルセイダーズのこれからの活躍を願う。最後に一同はクラッカーを鳴らし、結成1周年を祝う。

登場人物

  • ジャンヌ・ダルク:パーティーの主役の一人として準備を進める。偽ドミトリーには自分がジャンヌとジャネットの両方だと答え、締めの挨拶で仲間に感謝を述べる。
  • ミカエル:招待状やドレス選びを主導し、パーティーの進行役も務める。締めの挨拶では、今後も組織に身を置いてジャンヌたちを守り続けると表明する。
  • ジル・ド・レ:人探しの部隊を編成する。ジークの全裸疑惑を封じるため、彼女にドレスを贈ろうと奔走し、自ら見立てを担当する。
  • ジークフリート:旅の途中で畑をアビスから守り、パーティーに招かれる。ゲストとして最後に挨拶する。
  • 主人公:クルセイダーズの隊長。締めの挨拶で、犠牲を前提にせず仲間と共に戦い続けたいと語る。
  • リトリー:パーティーを心待ちにし、当日はクラッカーを配る。
  • 朱雀:主人公を悪とみなしてパーティーに乱入するが、許されて宴に加わる。
  • 偽ドミトリー:朱雀に嘘の証言を吹き込む一方、ジャンヌにはもう誰も彼女を偽物と思わないだろうと告げる。
  • フルフル:弁慶に化けて料理をつまみ食いし、ナポレオンに捕まる。
  • ナポレオン:厨房でデザートを作り、つまみ食いしたフルフルを捕まえてクルセイダーズへ誘う。

2026.10.24 に録画から自動で作成(検証の指摘で 1 回書き直し)。自動検証: 通過。記事の作り方