千年前の戦いでレジェンドたちがアビスもろとも封印し、海底に沈めたとされる大陸。「悪しき大地」とも呼ばれる 。その再浮上は降魔陣の復活、ひいては終の夜の到来に直結するとされる 。
設定
ジャンヌによれば、世界は一度魔王の手で滅亡の危機に陥り、それを阻止するためレジェンドたちは世界を分断する道を選ぶ。その手段として、彼らはアビスを大陸ごと封印し、海の底へ沈める 。リトリーは、これが千年前に実際に起きた出来事だと語る 。封印を行ったレジェンドたちは力を使い果たし、聖なる月で長い眠りに入ったとジャンヌは述べる 。
ホーエンハイムは、あの戦いから千年が過ぎて封印が弱まっていると指摘し、アビスが近年活発化しているのもそのためだと見る 。ジャンヌは、この悪しき大地が再び姿を現すことは降魔陣の復活を意味すると語り、降魔陣が復活すれば終の夜が訪れると説明する 。
作中での扱い
メインストーリー 第1部 第2話「終の夜」において、千年前の世界分断の経緯とともに語られる 。ホーエンハイムは、アビスがこの大陸を海面へ押し上げ、封印そのものを解こうとしているのだろうと推測する 。これを聞いた主人公は、終の夜こそ世界を分断してまで食い止めようとしたものではないかと問い返す 。