正体や結末などの核心は折りたたんであります。
千年前の戦いで魔王を打ち破ったと伝えられる英雄。レジェンドの中のレジェンド、真の英雄と称えられる存在である 。第2話では本人が姿を見せることはなく、ホーエンハイムらの語りによってその事績と血統が語られ、主人公の素性に関わる人物として言及される 。
経歴
ジャンヌによれば、ローランは千年前の戦いで魔王を打ち破った英雄である。ジャンヌ自身は直接顔を合わせたことはなく、リトリーも当時は逃げ回っていただけで面識はないが、レジェンドの中のレジェンド、真の英雄だと伝え聞いていると語る 。
旧知の間柄であるホーエンハイムは、ローランが人々の行く末を案じ、ただ一人地上に残ったと述べる。その後については推測の域を出ないとしつつ、誰かと結ばれて子をなしたのだろうと見立てている 。
主人公が腕に着けている腕輪は、本来ローランの持ち物であり、彼の血を引く者だけが扱えるものだとホーエンハイムは説明する。リトリーはヴァーレンからそのような話を聞いていなかったと驚く 。
人間関係
ホーエンハイム
ホーエンハイムはローランと旧知の仲であったと語り、彼が地上に残った経緯やその後の子孫について語る役割を担う 。
主人公
ネタバレ血筋
ホーエンハイムは、主人公とその父がローランの血を引いているようだと述べ、主人公がその末裔であることはまず間違いないだろうと語る。根拠として、主人公の腕輪が本来ローランのものであり、彼の血を引く者にしか使えない点を挙げる 。
主人公は自分が普通に暮らしてきて特別な力を感じたことはないと戸惑うが、ジャンヌは、レジェンドを呼び出したこと自体が何よりの証拠だと指摘する 。
ジャンヌ・ダルク
ジャンヌはローランと直接会ったことはないと述べる一方、その事績を主人公に説明する 。さらに、主人公はこの時代のローランとなる運命なのかもしれないと述べ、ホーエンハイムもローランのような大英雄がいれば心強いと同調する。主人公は二人に茶化されていると受け取る 。
リトリー
リトリーはローランを「あの伝説の英雄」と呼んで反応し、その血を引くという主人公を称える。千年前の戦いの際は逃げ回っていただけで、ローランとは直接会っていないと語る 。
作中での活躍
終の夜
主人公の言動を評したホーエンハイムが、ローランの血の影響かと口にしたことから、その名が話題に上る 。ローランの人物像と千年前の功績がジャンヌとリトリーによって語られ、ホーエンハイムが旧知であったことと、地上に残り子をなしたという見立てを示す 。続いて主人公の腕輪がローランの遺物であると明かされ、主人公の血筋の証拠として扱われる 。